畦道の草花
春は名のみ。風は冷たく桜の開花も遅れていますが、田のあぜ道を見ると多くの草花で賑わっています。
オオイヌノフグリ、グンバイナズナ、トウダイグサ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、カントウタンポポ、ヤハズエンドウ…とその多くは外来種ですが、すでに開花しているものも多く小さな花畑の様相を呈しています。中には花壇から抜け出したのか野生したムスカリも見えます。少なくとも農地は自然の地というわけでもありませんから、こうやって春の田んぼに彩りを添えてくれている草花たちにはその出自を問題にすることなく感謝するほかないように思います。
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出窓の鉢植えのその後
前に書きました突如ヒョロヒョロと伸びたアエオニウムは花咲かせ、その後、種子ができる前に倒れてしまいました。花が咲くと枯れてしまうとも言われているのですが、種子のできる前に枯れてしまっては元も子もなく、そんなものが生き残っているとも思えません。枯れてしまうのは植物ホルモン的な刺激によるものでしょうが、どのタイミングでそれが起きるのかは…。とりあえず、切り離しておきましたけど、はてさてこの先、復活してくるのでしょうか。
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千葉速人 (木曜日, 21 3月 2024 06:47)
自然の中で春を感じながらの生活羨ましいです
こちらは人出が多くなりましたが、ほとんどが外国人です
なかなかコロナ前には戻りませんが取り敢えずまだ頑張ってます